Prunus mume

あなたらしい、あなたを創る。

ようこそ

「あなた」から、あなたへ

ずっと生きづらいと感じている。

目に見えない何かに囚われているように感じる。

あなたのその想いに、私は耳を澄まします。



さあ、

あなたの【喜びの扉】を開くカギを探し

あなたらしく、

その【扉】を開いてみませんか?


Prunus mumeで

できること

カウンセリングでできること


◎今起きていること、気持ちを整理できる


カウンセリングでは、なぜ起きているのか、根底や、今起きていることから学ぶ気づきを見ていきます

今困っていること、お気持ちを話していただいて、どの部分が根底に繋がるのか潜在意識に聞きながら

整理していきます。


◎これからどうしたいか、一緒に出していく

根底や気づきが十分取れたら、これからどうしたいのか目標を立てていきます。目標はシンプルな一文になるように、一緒に考えます。

潜在意識にOKかどうか目標のおすすめを聞きますが、大切なのはあなたの「本当にやりたいのか」「本当にその方向に変わりたいのか」です。

決めるのはあなた自身です。

あなたが決めることができるようになるまで、私と一緒に考えてみましょう。



◎目標は、あなたの可能性をさらに拡げるものです。

潜在意識がおすすめする目標は「こうすれば失敗しない」「全てうまくいく」という方向ではありません。

「あなたの可能性を、今よりもっと拡げるもの」「もっと本来の力を楽に発揮できるもの」です。


◎ほどほど、中庸、偏りがなくなりどちらでも選べる状態にする


人は苦しい時、しばしば選択肢が選べない・二択しかない状態に陥ることがあります。「これを選ぶとこうなってしまう」「でも反対のこっちを選ぶとこうなってしまう」「これしか選択肢がない!」

このような状態はとても辛いものです。


しかし、本当に選択肢はそれしかないのでしょうか。

本当にそれを選んだら、結果はそうなると決まっているのでしょうか。


調整を重ねていき人生が進んでいくと、フラットに物事を見ることができるようになります。自分の中の偏りがなくなっていくのです。


また、自分の直感を信じられるようになっていきます。

その時浮かんだあなたの答え。それが全てです。


その答えを信じ、瞬時に最善の行動を、楽にできるようになって行きます。

様々な選択肢の中から、あなたに最適なものを自分で自由に選べるようになるのです。


そして、その結果を受け止め、責任を自分で持つ勇気もついてきます。


◎やりたいことが分かるようになり、決める力がついてくる

自分が本当はどうしたいのか、人はなかなか分からないものです。

調整をし、困った反応、様々な思い込みがなくなり、物事から力にならない学びをしていることに気づき、新たな気づきを深めていくと、『なぜ今自分にこのような反応が出ているのか』が自分で分かるようになっていきます。


すると、それは大抵『自分は本当はこうしたかったんだ、これがしたいんだ』という自分のパッションに繋がっていきます。


自分が心から望んでいることを、真っ直ぐ見つめる力がついてくるのです。


自分のやりたいことを真っ直ぐ見る、というのは、勇気がいるものです。


誰かのせいにして文句を言ったり、私には無理だと諦めれば、自分が傷つくことは少ないでしょう。



とはいえ、やりたい事が分かっても、『自分でやると決める』というのはさらに勇気が必要になってきます。


やった事がないこと、結果は分からない、リスクもある、今大切にしている人間関係が変化するかもしれない、何かの感情が出た時、自分は耐えられるのか…


沢山の不安が湧いてきます。


それでも、「やろう」と決める力が付いてきます。


◎やりながら変化することを柔軟にできるようになる

やると決め、行動をとると、様々な反応と結果が来ます

また、やりながら、「待て、こっちのやり方の方がいいんじゃないか」「ここ変えた方がいいんじゃないか」と思うこともあります。


今、やると決めたこと。それは素晴らしいことです。

でも、その通りにやりぬくまで絶対にしなければならない、それが全てではありません。


柔軟に、自分の直感を信じて、変えていく決断をする

その時、じゃあこの人に聞こう、これを読んでみよう、など、最適な策も取れるようになります



フラットに物事を見ることができ、直感を信じられるようになっているので、その時その時で最善の策がとれ、自分を『こうしなければならない』『こうならなければいけない』に縛ることなく、柔軟に変化することができるようになるのです。




深森ほのか

プロフィール

1976年生まれ。

中2の時、半年間不登校を経験する。その時初めてカウンセリングを受け、カウンセラーという仕事に興味を持つ。心理系の大学に進学し、在学中に児童相談所のアルバイトを経験。カウンセラーという立場よりも相談者に同化し過ぎてしまう自分の癖に気づき、仕事としてやっていくことを諦める。

その後結婚、出産。主婦生活を送るが、生きづらさを抱えたままの日常で様々な困難を感じ、このままでは自分が壊れていくと危機感を持つようになる。


2016年、ブログを書き始めると同時に活動を開始、セッションを提供する。記事が共感を呼び、全国の人たちと交流。自分だけが持っていると思い込んでいた生きづらさを、実はたくさんの人たちが持っていることを知る。

活動していく中で自分を再発見するも、もっと生きづらさの根底を知りたい、自分の可能性を拡げてみたいという想いが強くなる。


2020年キネシオロジーと出会い、それまでの活動を一旦終了。キネシロジーの様々な手法を学びながら、自分で自分を調整する日々を3年間送る。


調整しながら、日常で色々なチャレンジを続けていき、凝り固まっていた思い込み、困った反応が和らいでいくのを実感。また、今まで良かれと思っていた信条、生き方が、実は自分の可能性を狭めていたことを発見する。

そんな変化の中、日々自分がどれだけやりたいことを閉じ込めているのか、それがどれだけ自分のストレスになっているのか、に気付き、新たに活動することを決意する。


2023年、『Prunus mume』を設立。キネシオロジーの手法を用いたカウンセリングメニューを提供中。


好きなことはのんびりぼーっと過ごすこと。

お笑い番組を見て大声で笑うこと。

庭の花を眺めながら、飼い猫『のの』とゴロゴロすること。


2児の母。


おしながき

Q&A

【原始反射の統合】

体験コース90分

9000円

『原始反射の統合』

90分 9000円


標準コース150分

18000円

プレミアムコース180分

24000円

原始反射の統合って、怖くありませんか?

(よくあるご質問)


Q  誰もがあたりまえに出来ているのに、私はそういかなくて生きづらさを感じています。 これは私に欠陥があるのですか?   


A 「完全な文章などといったものは存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね」とは 村上春樹さんのデビュー作の冒頭です。それが全てとは言いませんが、人は「あたりまえに出来ること」とは実は存在しません。 「やり方」を身に着けていた、と言う方が正しいかもしれません。


Q  もう身につかないのですか? 


A  いいえ、まったく大丈夫です。

思い立った「いま」が、もう大丈夫であることを証明しています。



Q  特別な治療とか、高額な医療費が必要ですか?


A  とても簡単な「動き」をするだけです。 大切なのは「バランス」です。 カウンセリングで使用するメソッドは簡単な「動き」で発達を進めることが出来る【キネシオロジー】という脳科学を基にしたメソッドです。 その動きとは? それは『子供の時に足りなかった動き』です。 そうした簡単な動きをすることで、脳のパターンを変化させます。 脳の発達を助け、促すことで今感じている生きづらさを解決に導きます。



Q  それがどんな意味を持つのですか?


A  原始反射といって、赤ちゃんの手のひらに指をいれたら「きゅっ」と握ってきますよね。 教えられることなく、おっぱいを吸います。それが原始反射です。 知ってみると難しい言葉ではありません。 この原始反射、成長すると脳も成熟していきます。3歳ぐらいまでには「統合」してしまいます。個人差はあります。 統合とは『反射的な行動』 から『意識的な行動』に変わっていきます。 その成長過程で反射が残ってしまい、それが意識的な行動だけでなく、反射が起きなくていい時に起きてしまうので、それが自分の行動を妨げてしまいます。 自分のペースを保てなくなる。どんな環境や状況構わずに。 それは大きなストレスを生み出し、自分を苦しめていきます。 そのバランスをとるための「動き」です。



Q  それは私にも有効ですか?


A  もちろんです。例えていうなら、ずっと一人で悩んでいたことを誰かに相談することで、 違う考えが加わって解決策が見えてきたようなものです。 脳も同じパターンで動いていては同じ事をグルグルと考えこんでしまいます。 そのままの思考では「何とかしなくては」とまた思考の渦に巻き込まれて突破口を視えなくしてしまいます。


Q  でも、やっぱり怖いです。


A  その気持ちよくわかりますよ。 安心できるようになるまで、しっかりとあなたと対話をします。 カウンセリングのおもな目的は、あなたの生きづらさの【根本的な原因】と向き合うためです。質問を重ねていくことで原因を知り、それに適した動きを提案する。 その動きをすることで、脳のバランスがとれパターンが変わり、自然な解決策の発見が出来ます。 そこから前に進むことが出来ます。 あなたにとって快適な世界を広げるお手伝いが出来ます。 表面的な「考え」ではなく、奥底の「想い」に耳を傾けます。 そうして必要な動きをしていただく。 あなたの問題を根本的に解決していく。ですから、先ずは気持ちをゆったりと持って、私とお話をしていきましょう。


先ずはお気軽にご連絡から

キネシオロジーって?

キネシオロジーという言葉を、聞いたことがありますか?

私はありませんでした。


なんだか、難しそうな、良く分からない言葉に感じたり

するかも知れませんね



私も『キネシオロジーを一言で表せ』と言われると、出来ません(笑)

とっても困ります。


ですが、そんな掴み所のない、はっきりと言葉に表せないものに

私は今までで1番の可能性を感じました


なんだか良く分からない苦しさ

なぜだかいつも出てしまう、困った行動と反応

何かで楽になった、納得したと、一度消えたかと思っても、また戻ってくる思考の癖

常に付きまとう生きづらさ


一体どうやったら楽になるのか…


分からないまま、自分が感じた可能性を信じて

ただ、ひたすら自分を調整し続けていきました。



すると…


ある日、ふと気づいたら変わっている反応や思考回路

あれ、今までぐるぐる考えていたこと、いつの間にか考えなくなったぞ

感情的になっていたシーンやニュースを見ても、感情的にならなくなった

もしかして、こうしたら良いんじゃないかな、と自然に湧く考え

あれ、こんな風に自分って考えることできるんだ、今までどう頑張っても出来なかったのに…



そんな風に、日常の中で自分の変化を実感することが増えていきました


さらに起こった変化は、自分の中にたくさんある「やりたいこと」

つまり、欲に素直に気づき、受け入れられるようになって来たことです


今までなら

「どうせ無理だし…」

「あの人は、恵まれてるからできるのよ。私とは違う人」

「そんなの私がやりたいなんて思うはずない」

「こんなバカにしてたもの、え、まさか、私ずっとやりたいって思ってったってこと?」


日常の自分が、何に反応し、何に感情的になり、モヤモヤするのかを感じ取り、冷静にみていくと


そこに隠れていたのは

全て私の「これ、やりたい!」という気持ちでした

あまりの多さに驚きました


それだけ、今まで抑え込んで無視して来たんだなと

初めて気付きました



拝啓、

みなさまへ

私は元々、自分の気持ちが全く分からない人間でした

「あなたの今の気持ちは?」と言われると、頭が真っ白になり、何も思い浮かばない…自分の気持ちって何だろう。


私が知りたいのは、自分の気持ちではなく人の気持ちでした

私のことをどう思ってるんだろう

私のこと嫌ってないかな

怒ってないかな


私が一番大事にしていたものは常に人の気持ち

その中にある自分を想像しては、一喜一憂し、落ち込み…

人の気持ちが私の居場所でした


そうした背景には様々な要因が絡み合っていると思いますが、

その中の一つに『生きることへの根底的な恐怖、不安』が

大きくありました。

健康で5体満足、家族もいる、子どもも元気、側から見れば一体何を不安がらなければいけないのか不思議でしょうがない状態です。けれども、私はいつも不安に駆られていました。話しても誰にも理解されない。むしろ怒られる。なのに自分でもその正体がわからない。どう対処して良いかもわからない。突然くる自分の困った反応、過剰な反応。みんなが当たり前のようにやっている、社会的な沢山のことが苦手。その場その場をなんとか

誤魔化しながら、綱渡りで生きているような気持ちでした。


2016年、思い切ってブログを開設し、自分の気持ちを書き始めました。コミュニケーションが苦手、自分の想いを言葉で話すのに時間がかかる、言葉が遅いため理解してないとよく勘違いされる、社交辞令をうまく言えない

そんな私だけども、文章を書くのは昔から好きでした。自分のペースで、好きなだけ時間をかけて文字に起こせる。自分の気持ちをすぐに言語化することは難しいけれど、日々感じている沢山のことをじっくり文章にしていくことは楽しく、生きがいにもなりました。



速くやること、スピーディーさ、テキパキやる。速さと的確さが喜ばれる時代で、私は真逆です。高校生までは、自分も「テキパキした人」だと勘違いしていました。ある日友達に「あなたの個性は、ゆっくりしてるところだよ」と言われ、「え!?」と天地がひっくり返るほど驚きました。そこでようやく「私は人よりゆっくりらしい」と気づきました。そのくらい、自分を客観的に見る、ということがとても苦手でした。家事をしていても、時々勘違いしてテキパキ風をやってしまいますが、必ず身体を痛めます。自分のペースに合っていないのでしょう。



ブログを始めると同時に、セッションを提供し、全国の同じ生きづらさを持った沢山の方々と交流しました。

私だけがこんなことを考えてるんじゃ

私だけがこんなこと感じてるんじゃ…困ってるんじゃあ…


それは全くの思い込みでした。交流の中で、「こんなに繊細な部分を出していいんだって思いました」という言葉を頂いたのが、とても印象に残っています。



キネシオロジーで調整を始めると、色々な変化が起こりました。その中のひとつに、自分が焦っていると気付けるようになったことがあります。

私は時々、スイッチがパチッと入ったように、家事や雑用をバーーーッとやりたくなることがあります。以前は、良いことだと思っていました。「やっとみんなと同じようにテキパキ動けたね、やるべきことも済んだし、やればできるじゃん。気持ちもスッキリして良いことだらけ」そんな風に思っていました。

けれども、キネシオロジーを学び、調整していくと違うことが分かってきました。

私のストレス反応の一つに、「むやみやたらと動きたくなる」があります。本来の自分の力ではなく、無理やり頑張って、反射的にストレスを減らす動きをしていたのです。一時的に気持ちはスッキリしたように感じますが、本来の自分でないため力を入れ過ぎた状態でやってしまい、身体を痛め、根底にあるモヤモヤは変わらないまま。結局またイライラします。


この悪循環にハマる前、またはハマってすぐに気付けるようになっただけでも、私にとって大きな進歩でした。何十年もずっと通っていた整体を通わずに済むようになり、目の前のことを一気に片付けたくなった時が、私の黄色信号だと自覚できるようになりました。

私は不安になりやすいので、黄色信号はしょっちゅうやって来ます。自覚できるようになれば、その時その時で対策を取ることができます。お茶を飲んでゆっくりする、軽くストレッチする、ただただボーーーっとする、飼い猫をもふもふする、モヤモヤを書き出して必要なら調整してみる…


不安になると、黄色信号の対策すら「これさえやっておけば大丈夫」とパターン化したくなります。でも、それが返ってストレスとなり、自信を失うきっかけになりかねないことが分かりました。自分の直感を信じ、その時パッと思い付いた方法を過去の経験にとらわれずやってみることに

チャレンジしています。



セッションは魔法でも儀式でもありません。

本当の「あなた」に語り掛けることです。

改まることなく、リラックスしたあなたでいらしてください。

ですので私もすっぴんのパジャマ姿でしております。

まったりとした語らいは、とても効果的でもありますよ。

prunusmume888@gmail.com